2020.01.17

20代~30代の9割が将来に不安?

年金対策、私的年金の構築。

不動産投資には、そういった将来的に見通しがはっきりとしない年金に対して、

個人で行える資産づくりの対策として非常に有効であることは周知の事実かと思います。

ここでは、国内外の年金事情や、これから超高齢化社会を迎えるにあたり、

どのような法的整備が行われていくのか、そのような情報をピックアップしてお届けしたいと思います。

金融庁のニュースを見た20代~30代の男女(年収500万以上)を対象に実施した、

「将来のために20~30代が取り組むべきこと」に関する意識調査の結果、

少子高齢化が進む現代において、老後の生活に不安を抱く人は多いが現状です。

先ごろ、金融庁の金融審議会がまとめた報告書「高齢社会における資産形成・管理」において、

「人生100年時代」に95歳まで生きるためには、夫婦で約2000万円の資産が必要になると試算し、大きな波紋を呼びました。

結婚や出産、育児、住宅購入、定年、介護などさまざまなライフイベントが待ち構えている20代~30代の男女は、

年金不足に関するニュースを見てどのように感じているのでしょうか。

調査で「将来に不安を感じたことはあるか?」と尋ねたところ、9割が「感じる(90.1%)」と回答しました。

「お金(64.0%)」について不安を感じている人が6割以上と特に多く、

次いで「親の介護(10.8%)」、「自分の健康(8.4%)」となっています。

では、年金についての不安はどうでしょうか。

65歳を過ぎたら安心して暮らせるだけの年金はもらえると思うか?」との質問では、

「もらえないと思う(78.2%)」と、8割近くが年金に対して不安を抱えていることがわかる結果となりました。

そこで、「老後資金の対策として取り組んでいることはあるか?」と質問したところ、6割以上が「ある(64.1%)」と回答、

対策方法で最も多かったのは「貯金」の42.5%。次いで、「株式投資(17.5%)」「保険(15.7%)」「定期積立(12.1%)」と続く。

貯金を対策方法としている人が多いが、低金利時代となって久しく、銀行預金による資産運用の時代は終わりを告げようとしています。

2000万円の資産を貯金で確保するのは困難だと思います。

そこで金融庁は「資産運用」の重要性を強調しており、貯蓄から投資の時代へと移行しつつあるといえます。

長い目で見て安全に資産を増やす投資として不動産投資をすすめています。

賃貸マンションやアパートの経営で毎月の安定収入が期待できるので、定年後の年金代わりとなるからです。

ピーズセントラル不動産販売稲毛店ミライズエージェントでは、

「不動産投資は、どうやってスタートするの?何が必要なの?」といった、

基本中の基本から「どうやって規模を拡大していくのか?」の拡大戦略まで丁寧にお話しますので、

不動産投資を全くやったことがない初心者の方でもご安心してご相談いただければと思います。

下記店舗までお気軽にご相談くださいませ。

取り扱い店舗:ピーズセントラル不動産販売稲毛店 043-305-4970

今後とも宜しくお願い申し上げます。

ミライズエージェント株式会社 広報部





 

 

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